Q&A を斬る
Q&A - 3 謝罪とは 日本政府の対応
- 4 「慰安婦」問題は『朝日新聞』の捏造? を斬る
2014.08.28 情弱VIP2ちゃんねるより、米国社会において、尚も 《狭義の》慰安婦問題として扱われている現実を
紹介
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引用元URL → http://fightforjustice.info/?page_id=3237 ( 魚拓 )
このページは、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』が開
設された2013年08月01日時点で存在しなかったページです。
いつ追加されたのか?は、サイト内に履歴が無いので分かりません。
ただ、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 は、2014年08
月10日に
となり、同月15日 ( 奇しくも日本の終戦記念日です ) に
と、復活しました。
復活前も復活後も更新履歴欄は、2014年07月23日または2014年05月02日から何も更新されていな
い事になっています。
新ページ 「 Q&A - 3 謝罪とは 日本政府の対応 - 4 「慰安婦」問題は『朝日新聞』の捏造?」
は、内容が2014年08月05月に朝日新聞が行った吉田手記否定に関する物そのまんまですので、2014
年08月04日以前にアップされた物だとは考えられません。
おそらく、2014年08月5日〜10日,もしくは同年同月15〜18日にアップされた物だと思われます。
こそこそと隠れて更新したのか、それとも更新履歴に書き加えるのを忘れたのか、真実は闇の中で
すが、とりあえず更新してもらったので、反駁行きます。
以下、青い色の文字がwebサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責
任』からの“引用”です。
3-4 「慰安婦」問題は『朝日新聞』の捏造?
また、『3』を抜かして『4』かよ。
いい加減、それ止めろって。
いまだに、Q&Aの「1 「慰安婦」の徴集と連行」に於ける [ 1-3 ] ,「3 謝罪とは 日本政府の対応」
に於ける [ 3-3 ] ,「4 日韓関係・植民地支配」於ける [ 4-6 ] ,それと、解決編の「3 アシ?ア各国
政府見解」に於ける [ 3-1 ] , [ 3-2 ] , [ 3-3 ] ―― 以上の計6ページが未掲載のままじゃん。
本人にしてみれば、掲載の必要が無いとか、推敲中であるとか、それなりの理由があるんだろうけど
さ。
傍観者からしたら、「 何かマズイことがあるのでアップロードしない 」 んだとしか思えないぞ。
というか、何で 「 3 謝罪とは 日本政府の対応 」 の中に 「 「慰安婦」問題は『朝日新聞』の捏
造? 」 が入るんだ?
日本政府は全然関係ないだろ。 頭大丈夫か?
「慰安婦」問題に関して旧日本軍の責任を否定するひとびとのなかには、
「慰安婦」問題そのものが『朝日新聞』の誤報によって「捏造」されたものだ、と主張するひとが
います。 彼らの主張は次の3点にまとめることができるでしょう。
(1) 『朝日新聞』は朝鮮人慰安婦が女子挺身隊として戦場に連行されたという「捏造」をした
( 金学順さんについて初めて報じた1991年8月11日朝刊、および軍の関与を示す文書の
発見を伝える1992年1月11日朝刊の記事で )。
(2) 『朝日新聞』は金学順さんがキーセンとして売られていたことを記事に書かず隠蔽した
( 1991年8月11日および金学順さんらが日本政府を相手に訴訟を提起したことを伝える
同年12月6日夕刊の記事で )。
(3) 1992 年1 月11 日の『朝日新聞』の報道が「強制連行」という誤解を生み出した。
いや、だからどうした?という話なんだけれども。
このページ http://fightforjustice.info/?page_id=3237 ( 魚拓 ) を普通に読んで、それから次に 2014
年08月05日に朝日新聞がアップした 慰安婦問題とは(08/05) http://www.asahi.com/articles/
ASG7L5HWKG7LUTIL03L.html ( 魚拓 ) を読んで欲しい。
どうだろう。
殆どの人が驚いたハズだ。
なにせ主張が全く同じなのだ。 もちろん、コピー&ペーストではない。 一応、ちゃんと一字一句全部
違うのだけれど、言わんとする点は全く同一なのである。
これが意味する事は、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責
任』の執筆陣と、朝日新聞の中の人が同一人物である可能性が極めて高い、ということである。
いや、それは良い。
確たる物証が無いのに決め付けるのは、
「 軍が直接関与した強制連行はあったハズだ 」
「 物証となる証拠書類は燃やされたに違いない 」
というキチガイの妄想と大差ないと思うので、これ以上追及しない。
問題は別のところにある。
2014年08月05日に朝日新聞がアップした 慰安婦問題とは(08/05) http://www.asahi.com/articles/
ASG7L5HWKG7LUTIL03L.html に有って、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への
抵抗・未来の責任』 の本ページ「Q&A - 3 謝罪とは 日本政府の対応 - 4 「慰安婦」問題は『朝日
新聞』の捏造?」 にない記述が存在する。
そう、職業サヨクである吉田清治が創作し、1989年に済州島の地元紙が捏造だとスッパ抜いた手記
『私の戦争犯罪』 に関する掌返しがwebサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・
未来の責任』 の本ページ「Q&A - 3 謝罪とは 日本政府の対応 - 4 「慰安婦」問題は『朝日新聞』
の捏造?」 には書かれていないのである。
掌返しの部分だけを引用しておこう。
強制連行 自由を奪われた強制性あった(08/05)
http://www.asahi.com/articles/ASG7M03C6G7LUTIL06B.html
> 〈疑問〉
>
> 政府は、軍隊や警察などに人さらいのように連れていかれて無理やり慰安婦にさせられた、
> いわゆる 「強制連行」 を直接裏付ける資料はないと説明しています。
> 強制連行はなかったのですか。
>
>
> 慰安婦問題を考える → http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/
>
>
> 慰安婦問題に注目が集まった1991〜92年、朝日新聞は朝鮮人慰安婦について、
> 「強制連行された」 と報じた。
> 吉田清治氏の済州島での 「慰安婦狩り」 証言 ( 「『済州島で連行』証言」で説明 ) を
> 強制連行の事例として紹介したほか、宮沢喜一首相の訪韓直前の92年1月12日の社説
> 「歴史から目をそむけまい」 で
> 「 (慰安婦は) 『挺身(ていしん)隊』 の名で勧誘または強制連行され 」 たと表現した。
>
> 当時は慰安婦関係の資料発掘が進んでおらず、専門家らも裏付けを欠いたまま
> この語を使っていた。
> 秦郁彦氏も80年代半ば、朝鮮人慰安婦について 「強制連行に近い形で徴集された」 と記した
> =注@。
>
> もともと 「朝鮮人強制連行」 は、一般的に、日本の植民地だった朝鮮の人々を戦時中、
> その意思とは関係なく、政府計画に基づき、日本内地や軍占領地の炭鉱や鉱山などに
> 労働者として動員したことを指していた=注A。
> 60年代に実態を調べた在日朝鮮人の研究者が強制連行と呼び=注B=、
> メディアにも広がった経緯もあり、強制連行は使う人によって定義に幅がある。
>
> こうした中、慰安婦の強制連行の定義も、
> 「官憲の職権を発動した『慰安婦狩り』ないし『ひとさらい』的連行」
> に限定する見解=注C=と、
> 「軍または総督府が選定した業者が、略取、誘拐や人身売買により連行」
> した場合も含むという考え方=注D=が研究者の間で今も対立する状況が続いている。
>
> 朝鮮半島でどのように慰安婦が集められたかという過程は、元慰安婦が名乗り出た91年以降、
> その証言を通して次第に明らかになっていく。
>
> 93年2月、「韓国挺身隊問題対策協議会」 は、元慰安婦約40人のうち
> 「 信憑性(しんぴょうせい)に自信が持てる 」(鄭鎮星〈チョンジンソン〉)・挺身隊研究会会長)
> 19人の聞き取りを編んだ証言集を刊行。
> 「軍人や軍属らによる暴力」 があったと語ったのは4人で、
> 多くは民間業者が甘い言葉で誘ったり、だまして連れて行ったりする誘拐との内容だった。
>
> 慰安婦たちは、徴集の形にかかわらず、戦場で軍隊のために自由を奪われて
> 性行為を強いられ、暴力や爆撃におびえ性病や不妊などの後遺症に苦しんだ経験を
> 語っていた。
>
> 93年8月に発表された宮沢政権の河野洋平官房長官談話(河野談話)は、
> 「慰安所の生活は強制的な状況で痛ましいものだった」
> 「募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」
> と認めた。
> 関係省庁や米国立公文書館などで日本政府が行った調査では、
> 朝鮮半島では軍の意思で組織的に有形力の行使が行われるといった
> 「狭い意味の強制連行」 は確認されなかったといい、談話は 「強制連行」 ではなく、
> 戦場の慰安所で自由意思を奪われた 「強制」性を問題とした。
>
> 談話発表に先立つ7月には、ソウルの太平洋戦争犠牲者遺族会事務所で、
> 日本政府が元慰安婦たちに聞き取りをした。
> 今年6月に発表された河野談話作成過程の検証チーム報告は、
> 聞き取りの目的について 「元慰安婦に寄り添い、気持ちを深く理解する」 とし、
> 裏付け調査などを行わなかったことを指摘した。
>
> 河野談話の発表を受け、朝日新聞は翌日の朝刊1面で
> 「慰安婦 『強制』 認め謝罪 『総じて意に反した』」
> の見出しで記事を報じた。
> 読売、毎日、産経の各紙は、河野談話は 「強制連行」 を認めたと報じたが、
> 朝日新聞は 「強制連行」 を使わなかった。
>
> 官房長官への取材を担当していた政治部記者(51)は、
> 専門家の間でも解釈が分かれていることなどから 「強制連行」 とせず
> 単に 「強制」 という言葉を使ったのだと思う、と振り返る。
> 「 談話や会見、それまでの取材から読み取れたのは、
> 本人の意思に反する広い意味での強制連行を認めたということだった。
> しかし、強制連行という語を使うと読者の誤解を招くと考え、慎重な表現ぶりになった 」
>
> 93年以降、朝日新聞は強制連行という言葉をなるべく使わないようにしてきた。
>
> 97年春に中学教科書に慰安婦の記述が登場するのを機に、
> 朝日新聞は同年3月31日朝刊でこの問題を特集した。
>
> 日本の植民地下で、人々が大日本帝国の 「臣民」 とされた朝鮮や台湾では、
> 軍による強制連行を直接示す公的文書は見つかっていない。
> 貧困や家父長制を背景に売春業者が横行し、軍が直接介入しなくても、
> 就労詐欺や人身売買などの方法で多くの女性を集められたという。
> 一方、インドネシアや中国など日本軍の占領下にあった地域では、
> 兵士が現地の女性を無理やり連行し、慰安婦にしたことを示す供述が、
> 連合軍の戦犯裁判などの資料に記されている。
> インドネシアでは現地のオランダ人も慰安婦にされた。
>
> 97年の特集では
> 「 本人の意思に反して慰安所にとどまることを
> 物理的に強いられたりした場合は強制があったといえる 」
> と結論づけた。
>
> 河野談話が発表されて以降、現在の安倍内閣も含めて歴代の政権は談話を引き継いでいる。
> 一方、日本軍などが慰安婦を直接連行したことを示す日本政府の公文書が見つかっていない
> ことを根拠に、「強制連行はなかった」 として、国の責任が全くなかったかのような主張を
> 一部の政治家や識者が繰り返してきた。
>
> 朝鮮など各地で慰安婦がどのように集められたかについては、
> 今後も研究を続ける必要がある。
> だが、問題の本質は、軍の関与がなければ成立しなかった慰安所で
> 女性が自由を奪われ、尊厳が傷つけられたことにある。
>
> これまで慰安婦問題を報じてきた朝日新聞の問題意識は、今も変わっていない。
>
>
> ■ 読者のみなさまへ
>
> 日本の植民地だった朝鮮や台湾では、軍の意向を受けた業者が 「良い仕事がある」 などと
> だまして多くの女性を集めることができ、軍などが組織的に人さらいのように連行した資料は
> 見つかっていません。
> 一方、インドネシアなど日本軍の占領下にあった地域では、軍が現地の女性を
> 無理やり連行したことを示す資料が確認されています。
> 共通するのは、女性たちが本人の意に反して慰安婦にされる強制性があったことです。
>
> ◇
>
> 注@ 「従軍慰安婦(正続)」陸軍史研究会編「日本陸軍の本 総解説」(自由国民社、1985年)
>
> 注A 外村大「朝鮮人強制連行」(岩波新書、2012年)
>
> 注B 朴慶植「朝鮮人強制連行の記録」(未来社、1965年)
>
> 注C 秦郁彦「『慰安婦狩り』証言 検証・第三弾 ドイツの従軍慰安婦問題」
> 「諸君!」1992年.9月号
>
> 注D 吉見義明「『河野談話』をどう考えるか――その意義と問題点」「戦争と女性への暴力」
> リサーチ・アクションセンター編「『慰安婦』バッシングを越えて」(大月書店、2013年)
「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断(08/05)
http://www.asahi.com/articles/ASG7L71S2G7LUTIL05N.html
> 〈疑問〉
>
> 日本の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って
> 無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。
> 朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、
> 証言は虚偽という指摘があります。
>
>
> 慰安婦問題を考える → http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/
>
>
> 男性は吉田清治氏。
> 著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で
> 動員部長をしていたと語っていた。
>
> 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。
> 初掲載は82年9月2日の大阪本社版朝刊社会面。
> 大阪市内での講演内容として
> 「 済州島で200人の若い朝鮮人女性を 『狩り出した』 」
> と報じた。
> 執筆した大阪社会部の記者(66)は
> 「 講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった 」
> と話す。
>
> 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。
>
> 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に
> 証言に疑問を投げかける記事を掲載。 週刊誌も 「『創作』の疑い」 と報じ始めた。
>
> 東京社会部の記者(53)は産経新聞の記事の掲載直後、デスクの指示で吉田氏に会い、
> 裏付けのための関係者の紹介やデータ提供を要請したが拒まれたという。
>
> 97年3月31日の特集記事のための取材の際、吉田氏は東京社会部記者(57)との面会を拒否。
> 虚偽ではないかという報道があることを電話で問うと 「体験をそのまま書いた」 と答えた。
> 済州島でも取材し裏付けは得られなかったが、
> 吉田氏の証言が虚偽だという確証がなかったため、「真偽は確認できない」 と表記した。
> その後、朝日新聞は吉田氏を取り上げていない。
>
> しかし、自民党の安倍晋三総裁が2012年11月の日本記者クラブ主催の党首討論会で
> 「 朝日新聞の誤報による吉田清治という詐欺師のような男がつくった本が
> まるで事実かのように日本中に伝わって問題が大きくなった 」
> と発言。 一部の新聞や雑誌が朝日新聞批判を繰り返している。
>
> 今年4〜5月、済州島内で70代後半〜90代の計約40人に話を聞いたが、
> 強制連行したという吉田氏の記述を裏付ける証言は得られなかった。
>
> 干し魚の製造工場から数十人の女性を連れ去ったとされる北西部の町。
> 魚を扱う工場は村で一つしかなく、経営に携わった地元男性(故人)の息子は
> 「 作っていたのは缶詰のみ。 父から女性従業員が連れ去られたという話は聞いたことがな
い 」
> と語った。
> 「かやぶき」 と記された工場の屋根は、韓国の当時の水産事業を研究する
> 立命館大の河原典史教授(歴史地理学)が入手した当時の様子を記録した映像資料によると、
> トタンぶきとかわらぶきだった。
>
> 93年6月に、吉田氏の著書をもとに済州島を調べたという韓国挺身隊研究所元研究員の
> 姜貞淑(カンジョンスク)さんは
> 「 数カ所でそれぞれ数人の老人から話を聞いたが、記述にあるような証言は出なかった 」
> と語った。
>
> 吉田氏は著書で、43年5月に西部軍の動員命令で済州島に行き、
> その命令書の中身を記したものが妻(故人)の日記に残っていると書いていた。
> しかし、今回、吉田氏の長男(64)に取材したところ、
> 妻は日記をつけていなかったことがわかった。
> 吉田氏は00年7月に死去したという。
>
> 吉田氏は93年5月、吉見義明・中央大教授らと面会した際、
> 「 (強制連行した) 日時や場所を変えた場合もある 」
> と説明した上、動員命令書を写した日記の提示も拒んだといい、
> 吉見氏は
> 「 証言としては使えないと確認するしかなかった 」
> と指摘している=注@。
>
> 戦時中の朝鮮半島の動員に詳しい外村大・東京大准教授は、
> 吉田氏が所属していたという労務報国会は厚生省と内務省の指示で作られた組織だとし、
> 「 指揮系統からして軍が動員命令を出すことも、職員が直接朝鮮に出向くことも考えづらい 」
> と話す。
>
> 吉田氏はまた、強制連行したとする43年5月当時、
> 済州島は 「陸軍部隊本部」 が 「軍政を敷いていた」 と説明していた。
> この点について、永井和・京都大教授(日本近現代史)は
> 旧陸軍の資料から、済州島に陸軍の大部隊が集結するのは45年4月以降だと指摘。
> 「 記述内容は事実とは考えられない 」
> と話した。
>
>
> ■ 読者のみなさまへ
>
> 吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。
> 当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。
> 済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。
> 研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。
>
> ◇
>
> 注@ 吉見義明・川田文子編「『従軍慰安婦』をめぐる30のウソと真実」(大月書店、1997年)
この2ページが、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 の
本ページ「Q&A - 3 謝罪とは 日本政府の対応 - 4 「慰安婦」問題は『朝日新聞』の捏造?」 には書
かれていません。
従軍慰安婦問題に於ける朝日新聞の犯罪は幾つもあるのですが、その最たる物は、吉田清治の創
作『私の戦争犯罪』を事実として報じ、その後に捏造だと判明した後も、記事の中に強制連行と云う言
葉をちりばめない様に勤めるだけで、「 吉田清治の『私の戦争犯罪』は捏造でした 」 と公に明言する
事を避けたことにあります。
その結果、吉田清治の『私の戦争犯罪』を根拠にしたクマラスワミ報告書が作成
され、
クマラスワミ報告書の虚偽 By.D
http://www.bekkoame.ne.jp/~yamadan/mondai/rmal8/react453.html
> これは、国連への報告書であり、未だに慰安婦問題を語る上での中心的な参考図書と
> されております。 もちろん「日本軍に明らかな違法行為があった」という報告書で、
> これをが国連で審議された事が、慰安婦問題の切り札と見られた時期もありました。
>
> 『報告書』の正式表題は、
> 「 人権委員会決議1994/45による女性に対する暴力と
> その原因及び結果に関する特別報告者<ラディカ・クマラスワミ>による報告書 」。
>
> 副題として、
> 「 戦時における軍事的性奴隷制問題に関する朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国
> および日本への訪問調査に基づく報告書 」。
>
> で、内容なのですが………
> A.概観
> B.徴集
> C.状態
>
> の三点に分けて報告されています。
> このうち、AとBは22の事項が報告されています。
> しかし、私の確認できた所では、半分以上が
> G.ヒックス著『従軍慰安婦−日本軍の 性奴隷』
> と、
> 吉田清治著『私の戦争犯罪−朝鮮人強制連行』
> からの引用と目され、クマラスワミ氏が自ら調査した内容ではない、
> または半分以下の事例ではないかと思われます。
>
> そして、さらにこの本の解説によると、
> この報告書では吉見義明教授からクレームが付いているらしいです。
> 吉見教授は高木弁護士とは違った意味で日本の戦争責任追及の第一人者です。
> 強制連行有り派、無し派に分けるとしたら、明らかに有り派 の方でしょう。
>
> ちなみに吉田が自分の書籍は全部虚構だと証言しているはずですが………。
> その本を引用する報告書とはなんでしょう?
クマラスワミ報告書を膨らませたマクドゥーガル報告書が作成され
知らされなかった日本「マクドゥーガル報告書分析」
http://daikichi1966.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_49fb.html
> ■ II. 強姦所の性格及び規模
> 7.日本国政府及び軍が第二次世界大戦中にアジア全般における強姦所の設置に
> 直接関与していたことは今日明らかになっている。
> これら強姦所で旧日本軍により奴隷化された、多くは11歳から20歳であった女性は、
> 日本支配下のアジア全体の各地に住まわされ、毎日、数回に亘り強制的に
> 強姦され、身体的虐待の対象となり、また性病に犯された。
>
> 吉見教授からも批判されている部分ですね。
>
> 年齢が11歳からという資料はない。公文書では14歳がもっとも若い。
> 21歳未満が半分を超えるということはいえる。
> http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/hosho.html#ゲイ・マクドゥーガル
>
> こんな事実認識からめちゃくちゃな文章を鬼の首取ったように言っている人達って
> 何でしょうかねw
>
> これら女性の約25%のみがこの毎日の虐待から生きのびたと言われている(6)。
> これら「慰安婦」を得るために、旧日本軍は身体的暴力、誘拐、強要及び欺聴を用いた。
>
> これもむちゃくちゃですね。
> 上URLから
>
> 生還が25パーセントという根拠となる資料はない。
>
> とあります。
>
> 生還率については秦教授の論考が参考になるでしょう。
>
> ついでに慰安婦の損耗率は計算のしようもないが、
> 日赤従軍看護婦の損耗率4.2%が参考になろう。
> 「 20万人の朝鮮人女性を慰安婦に強制徴集して虐待、ほとんどを殺害 」
> ( クマラスワミ報告書における北朝鮮政府の申立て )
> とか、
> 「 朝鮮人慰安婦20万人のうち15-18万人は死亡と推定 」
> ( 93年5月、IEDのカレン・パーカー報告書 )
> とか、
> 「 朝鮮人慰安婦200名を潜水艦に乗せ機雷にぶつかるように仕組み、
> 沈没させて殺した 」 ( 91年5月、尹貞玉の東京公講演 )
> たぐいの非常識な浮説が流布されているが、私は慰安婦の九割以上が生還したと
> 推定している。(慰安婦と戦場の性 P406)
>
> マクドゥーガル報告書は北朝鮮の報告書並って事ですね。
これら二つの虚構報告書が真実であるという前提の元に、サヨクと愉快な仲間たちが集まって『女性
国際戦犯法廷』という名の裁判ゴッコを行い
2009-05-02 銀色の侍魂
所謂「女性国際戦犯法廷」その異常性と賛同団体・個人
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-123.html
> 所謂「女性国際戦犯法廷」
> その異常性と賛同団体・個人
>
> 前々回のエントリーで取り上げたNHKの2001年の「戦争をどう裁くか」における
> 女性国際戦犯法廷につての意見?コメントがありましたので
> これについてお答えしようと思います。
>
>
> それでは、naokoraさんからのコメント
>
> 被害者の言葉
>
> > 先帝陛下を一方的に裁く
>
> あれは一方的に裁いたのではありません。
> 民衆裁判の主催者はあらかじめ、日本政府に裁判(イベント)に政府として出席するよう、
> すなわち日本政府として弁明の機会を与えるように、要請をしています。
>
> それを日本政府は断ったという事ですね。
> 勿論、もし弁明があっても昭和天皇の有罪は免れなかったでしょう。
>
> なぜなら被害者自身が出廷し、その苦しみを訴えていた訳ですから。
> それを否定できる、根拠は日本政府にはないでしょう。
>
> これは河野談話が出る前の、日本政府による韓国の元慰安婦の方への事情聴取でも
> 起きていることですね。
> 実際に被害者に会い、調べた当事者はみなさん、ちゃんと酷い事実を認めている。
>
> あなたもこんな馬鹿なブログで独り言を書いていないで、少しは勉強すべきですね。
>
> 2009-05-02 03:26 naokora URL
>
> 以上がコメントです。
>
> はい、ではまず。
>
> だいたいの事は崗上虜囚さんがお答えになっているので重複するかも知れませんが・・
>
> > あれは一方的に裁いたのではありません。
> > 民衆裁判の主催者はあらかじめ、日本政府に裁判(イベント)に政府として出席するよう、
> > すなわち日本政府として弁明の機会を与えるように、要請をしています。
>
> まず、詳しくは他のサイトなどが詳細で分かりやすいので
> そちらを参照する方が早いのですが。
>
> 女性国際戦犯法廷の愚かさ
> http://datas.w-jp.net/WomensTribunal2000.html ( 消えています )
>
> 一部引用
>
> 日本政府に弁護人を要望したが、相手にされなかった法廷
>
> 法廷の主催者は弁護人を要求したが、上のように、事実認識すらままならない
> 左翼たちに囲まれて、何を弁護すると言うのであろうか。
> 結局、誰も相手にすることはなかった。
>
> 女性国際戦犯法廷は、「日本国家の責任」を問うため、
> 開催2ヶ月前に全裁判官の名前で、当時首相であった森嘉朗氏に
> 被告側弁護人(被告代理人)の出廷を要請した。
> しかし、開催直前になっても何の応答もなかった。[8]
>
> よって、「被告と被告側の弁護人がいない」という問題が生じることとなった。
>
> そこで、主催者側はイギリスの制度である「アミカス・キュリー(法廷助言人)」という
> 仕組みを持ち出した。
> このように、後付けで理由をこじつけるところが人民裁判的である。
> 主催者側は、この事実をもって「きちんと反論は行われた」としているが、
> 「法は遡らない」及び「同意のない法は無効」の原則通り、
> このようなこじつけは一方的な詭弁に過ぎない。
>
> 結果、主催者側としては「弁護を付けたつもり」になって、裁判が行われたのだ。
> まさに茶番である。
>
> 引用終わり。
>
> つまり、端的に言えば何を言っても聞き入れられない、自分の意見のみが絶対正しくて
> これを批判するものは間違いかまるで愚か者だと言わんばかりの、
> まるで「たかじんのそこまで言って委員会」の田嶋氏のような左翼にとり囲まれたところで
> 何をどう弁護したところで結論は決まっている正に”人民裁判”だから誰も相手にしなかった
> ということです。
>
> その証拠にnaokoraさん自身が
>
> > 勿論、もし弁明があっても昭和天皇の有罪は免れなかったでしょう。
>
> がものがたっています。
( 裁判ゴッコの影響は小さいと思いますが ) これらが2007年アメリカ下院など対日「慰安婦」謝罪要
求決議を生む要因となり、
2007.07.31 ぼやきくっくり
米下院で慰安婦決議案採択
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid340.html
> 今日は更新休もうかと思ってたんですが、
> 気になるニュースが飛び込んできましたので、紹介しときます。
>
>
> ■ 慰安婦決議案採択 米下院(産経7/31)
>
> 【ワシントン=有元隆志】
>
> 米下院は30日の本会議で、慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択した。
> 決議に法的拘束力はないが、日本政府に公式謝罪を求めている。
> 決議案の共同提案者は下院議員総数435人のうち167人に上ったものの、
> 決議案が採決された際に本会議場にいたのは、わずか10人程度。
> 発声による投票の結果、出席者から異論は出なかったため採択された。
>
> ペロシ議長ら下院指導部は、参院選に影響を与えることを避けるため、
> 採決の日程を選挙後の30日に設定した。 上院には提出されていない。
>
> この日、ラントス外交委員長(民主党)が趣旨説明を行った後、
> 決議提案者のホンダ下院議員(民主)らが演説した。
> 共和党からもロスレイティネン外交委筆頭理事らが賛成演説を行った。
> 反対演説はなかった。
>
> ホンダ議員は採択後の記者会見で、
> 「 決議は日本政府に対し、公式で明確な謝罪を慰安婦に行うよう求める
> 強いメッセージだ 」
> と述べ、日本政府の公式謝罪を求めた。
>
> 慰安婦問題をめぐっては、安倍晋三首相が4月末に訪米した際、
> ペロシ議長ら議会指導者との会談で、
> 「 人間として首相として心から同情している。
> そういう状況に置かれたことに申し訳ない思いだ 」
> と語った。
>
> ブッシュ大統領は首脳会談後の共同記者会見で、
> 「 首相の謝罪を受け入れる 」
> と首相の対応に理解を示しており、日米政府間では事実上解決済みとなっている。
>
> これまで慰安婦決議案は4回提出され、昨年秋には外交委で可決されたものの、
> 本会議では採決されず廃案になった。
>
> 一方、下院外交委員会は31日、アジア・太平洋地域の安定強化や、
> テロとの戦いにおける日本の役割について謝意を示す決議案を採決する。
> ラントス委員長やホンダ議員も共同提案者となっている。
> 慰安婦決議で日本非難をしたため、日本への謝意を示すことでバランスをとるねらいが
> あるとみられる。
>
> ( 2007/07/31 09:15 )
>
> 最後の段落は他のマスコミはあまり伝えてないみたいですね。
> 何?この帳尻合わせ。 結局ホンダって「政治屋」なのよ。
>
> それにしても、採決時に本会議場にいたのはわずか10人程度って……しょぼい(^_^;
> だけど日本のテレビニュース見てても、議場全体が映らないから、しょぼさが全く伝わらない。
>
> 何でわずか10人で採択されるの?について。
> 産経の書き方ではちょっとわかりにくいんですが、西日本新聞7/30夕刊によれば、
> こういうことらしいです。
>
> 3分の2以上の議員の賛成が見込まれたことから、採決は本会議に出席した議員が
> 賛成、反対を声で表明する「ボイス・ボート」(発声投票)で行われ、出席議員からは
> 異議は出なかった。
>
> 前から何度も指摘しているように、この決議案には何ら拘束力はありません。
> 日米同盟にヒビが入るわけでも何でもありません。
> それは帳尻合わせの 「 日本への謝意決議案 」 を採決することからも明らかです。
> だから日本は全くアタフタする必要はありません。
>
> 今回の決議案採択は、大きな教訓をいくつか示してくれたと思います。
>
> 日本政府による 「 日本はこれまで何度も謝罪してきた 」 という主張は、
> 全く効果がないことが分かった。
> また、アメリカの議員の日本に対する無知。
> 彼らは事実関係をろくに調べることもせず、歴史捏造された決議案を通してしまった。
>
> 日本の名誉を取り戻すためには、日本政府は 「 謝罪の実績 」 を主張するという
> 従来のやり方は捨て去り、事実を突きつけてはっきり主張するというやり方に
> 転換しなければなりません。
> アメリカ議会へのロビー活動の強化はもちろん今後の大きな課題でしょう。
国連人権理事会普遍的定期審査(UPR)が行われるに至りました。
米下院で慰安婦決議案採択や国連人権理事会普遍的定期審査の段階では、どうにも怪しい《狭義
の》強制連行は声を潜めていた様ですが、そもそも吉田清治の『私の戦争犯罪』と
いう創作が早期に『創作だ』と宣言されていれば、クマラスワミ報告
書もマクドゥーガル報告書も作られる事はありませんでした。
吉田清治の『私の戦争犯罪』が創作であるとバレたのは1989年でした。
2013-06-21 クロッシェ 21
吉田清治=慰安婦捏造主謀者=福島瑞穂=嘘吐き朝鮮人の正体 朝鮮テレ朝崩壊間近
http://ameblo.jp/135822/entry-11540035499.html
> 日本で最初に軍の慰安婦の強制連行の証言を捏造し
> 狂言をした左翼「吉田清治」
> 1947年戦後2年目朝鮮からの引揚が完了した頃に
> 下関市議会選挙に共産党から立候補し落選した。
> 1977年に『朝鮮人慰安婦と日本人』を出版し、
> 第二次世界大戦中に日本軍人が朝鮮の女性を強制連行し慰安婦にしたと偽証した。
>
> 1982年に第一次樺太朝鮮人裁判で朝鮮人の奴隷狩りを偽証した。
> 1983年に従軍慰安婦問題の発端となった『私の戦争犯罪』をマスコミの支援で出版した、
> 続いて朝日新聞・赤旗などで「戦争犯罪」をしつこく告白した。
> 韓国に行き「告白」の講演と謝罪を繰り返した。
> 戦後、戦争犯罪の告白や謝罪を行ったのは吉田清治だけであったので、
> 左翼新聞は吉田清-治を 「 勇気あるだたひとりの告白者 」 ともてはやし、
> 虚偽証言を日本国民にウノミにさせた。
>
> 1989年8月14日、済州島の地元紙『済州新聞』が取材結果をもとづき
> 吉田清治の『私の戦争犯罪』は捏造だと報じた。
> 1992年3月に秦郁彦が吉田清治の「慰安婦狩 りを行った」との証言は、
> 済州島で現地調査を行った結果、まったく裏付けは取れなかった。
> 戦時中を知る島民は
>「 この島で人間狩りが起こったら大騒ぎになって誰でも知るようになるが、
> そんな話は聞いたことすらない 」
> と、吉田清治の証言捏造を暴露する証言をした。
一方でクマラスワミ報告書が報告されたのは1996年、バレてから6年以上も後の事です。
wikipedia「クマラスワミ報告」
> クマラスワミ報告(クマラスワミほうこく)とは
> 1996年1月から2月にかけて国連人権委員会に報告された
> 「女性への暴力特別報告」に関する報告書(E/CN.4/1996/53) 。
もし、済州島の地元紙『済州新聞』がスッパ抜いた 「 吉田清治の『私の戦争犯罪』は捏造 」 を受けて
朝日新聞が 「 強制連行という文字を控える 」 のではなく、大見出しで 「吉田清治の『私の戦争犯罪』
は捏造だった! 」 と日本国内版のみならず、海外で発売されている NYtimes WSJ ワシントンポスト
中央日報 等で報じられていたらどうなっていたでしょうか。
wikiに
wikipedia「クマラスワミ報告」
http://ja.wikipedia.org/wiki/クマラスワミ報告 - 1 経緯
> 1990年初期に始まった元「慰安婦」の個人補償請求運動が、
> 被害者の主張に賛同する国際世論を導きだし
> JCL、ILO、ICPO-INTERPOL、WCCなどの支持と協力を得て展開された。
> 国連での活動は1992年頃から主に国連人権委員会小委員会を足場にして行われ
> 様々な報告と決議がされてきた。
と在る通り、1990年初期に始まった元「慰安婦」の個人補償請求運動の中で証言された 《狭義の》強
制連行が、[ 本人が言ってるだけで何の裏付けもない物 ] だと認識出来た筈です。
ところが、朝日新聞は
強制連行 自由を奪われた強制性あった(08/05)
http://www.asahi.com/articles/ASG7M03C6G7LUTIL06B.html
《略》
>
> 93年以降、朝日新聞は強制連行という言葉をなるべく使わないようにしてきた。
とある通り、93年までは積極的に “ 強制連行 ” という言葉を連呼して、 吉田清治の 『私の戦争犯
罪』 が恰も史実であるかの如く喧伝し、吉田清治の 『私の戦争犯罪』 が史実であったかのように錯覚
させるバックグランドを形成させました。
いや、もしかしたら朝日新聞は、1989年8月14日に、済州島の地元紙 『済州新聞』 がスッパ抜いた
「 吉田清治の『私の戦争犯罪』は捏造だ 」 を知らなかったのかも知れません。
しかし、だとしても少し遅れて産経新聞が報じました。
wikipedia「吉田清治 (文筆家)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉田清治 (文筆家) - 3.3 秦郁彦による済州島現地調査
> 1992年(平成4年)3月には秦郁彦が吉田の証言について済州島で現地調査を行ったが、
> 裏付けが取れなかったどころか当時を知る城山浦の島民から
> 「 この島で人間狩りが起こったら大騒ぎになって誰でも知っているはずだが、
> そんな話は聞いたことすらない 」
> 「 男子の徴用はあったが慰安婦狩りはなかった 」
> との証言を得た[57][58]。
> 秦は、済州新聞記者の許栄善との面談の折、許から
> 「 何が目的でこんな作り話を書くんでしょうか 」
> と聞かれ答えに窮したという。
>
> また秦は、当時、吉田証言の番組を企画したが、結局番組が制作されなかったという
> NHK山口放送局にもその理由を問い合わせたところ、
> 番組担当者が吉田証言の裏付けがとれず、さらに吉田の著作を刊行した出版社が
> 「あれは小説ですよ」 と述べたので企画を中止したとの証言を得た[59]。
>
> 秦はこれらの調査を産経新聞 1992年(平成4年)4月30日で発表、
> 『正論』1992年(平成4年)6月号にも調査結果を公表した[60]。
> この論文は『昭和史の謎を追う』(文藝春秋1993年3月)にも掲載し、菊池寛賞を受賞した。
> その著書の中で吉田を「職業的詐話師」と称している。
1989年8月14日に、済州島の地元紙『済州新聞』が、吉田清治の『私の戦争犯罪』は捏造だと報じた
事を朝日新聞が把握していなくても、遅くとも 1992年4月30日の産経新聞の報で、知っていたハズで
す。
その時点で速やかに 「 吉田清治の『私の戦争犯罪』は捏造だった! 」 と朝日新聞が ( 日本国内向
けの日本語版はもちろん、海外で発売されている有力紙でも ) 報じていれば1996年1月から2月にか
けてクマラスワミ報告が国連人権委員会に報告されることはなかったでしょう。
これが
「慰安婦」問題は『朝日新聞』の捏造
でなくて、何だったというのでしょうか。
朝日新聞は、8月5・6日の日本語版言い逃れ特集から遅れること16日、8月22日に自社のwebサイト
上で英語版を公開しました。
2014年08月23日 みそパンNEWS
【朝日誤報】慰安婦検証記事、朝日が英語版をHPに全文掲載
http://blog.livedoor.jp/misopan_news/archives/51970105.html
> 朝日新聞は22日、いわゆる従軍慰安婦問題を巡る記事の誤りを認めて
> 一部を撤回した検証記事について、新たに英語版を同社ホームページ(HP)に掲載した。
>
> HPに掲載されたのは、今月5日と6日の朝日新聞朝刊で、
> 計5ページを使った検証記事のうち、現代史家の秦郁彦さんら
> 識者3人の見解を紹介した記事を除く全文の英語版。
> 検証記事は、朝刊とHPに日本語で掲載されたが、海外にも発信すべきだと指摘されていた。
>
>
> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140822-00050129-yom-soci
ただし、あくまでwebサイトのみ。
ですから、↓こういうツッコミが当然の様に入ります。
> 21 名前:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 21:41:14.04 ID:fVXc96Uv0.net
> なんで刷らんの?
> 英字板はネットでしかやってないの?
> どうなってんの?
> 26 名前:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 21:42:12.33 ID:wq++PlBh0.net
> はあ?それだけで済むと思ってるのか
> 国連に行って説明してこい!
> 提携先の新聞で報道しろ!
> 194 名前:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 22:00:31.62 ID:CYHfCtjK0.net
> HPに掲載してどうすんだよw
> NYtimes WSJ ワシントンポスト 中央日報etc. に
> それぞれ英語や韓国語で一面全部使って載せるんだよwww
> 224 名前:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 22:04:02.94 ID:ASgAAgQA0.net
> 日本のHPに掲載しても無意味だろw
> NYTに掲載しろよ
しかも、別のまとめサイトのコメント欄を覗けば
2014年08月22日 政経ch
【朝日誤報】慰安婦検証記事、朝日が英語版をHPに全文掲載
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-15996.html
> ※ [ 878240 ] 名前: z 2014/08/22(Fri) 23:43
> そのスレでも他のブログでも説明されてるけど、その英文はとんでもない場所に存在してる。
> だいたいああいうのは英語版のトップページに目立つようなリンクを貼っとくべきもののはず。
> なのに英語版のHPにリンクどころか、あの英文すらなく、日本語版のHPに存在する。
> それも、日本語の「慰安婦問題検証(英語版)」というリンクで。
> アメリカ人とかが、わざわざ苦労してそのページを探すなんて、相当な物好きしかいないだろう
に。
>
> 朝日新聞の社員全員、頭おかしいだろ。
とある。
本当かどうか検証してみる。
リンクが見当たらないので、上の真ん中ら辺にある検索欄にキーワード [ 慰安婦問題検証 ] を入力
して記事検索したが
( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚ Д゚)
あらへんやんけ。
捜したら、さすが保守速報。 リンクが貼られていました。
2014年08月22日 保守速報
【朝日捏造】慰安婦検証記事、朝日が英語版をHPに全文掲載
http://hosyusokuhou.jp/archives/39791116.html
> 15:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 21:40:37.92 ID:RjUGKBk00.net
>
> http://www.asahi.com/articles/ASG8L674NG8LULPT00L.html
>
> logo@2x
>
> Look squarely at essence of 'comfort women' issue
> 2014年8月22日10時00分
> By NOBUYUKI SUGIURA
> Executive Editor
>
> In the early 1990s when the comfort women issue first came under the spotlight,
> research on the issue was not at an advanced stage.
>
> We continued to write articles based on the testimony given
> by former comfort women as well as the few documents that were available.
>
> We have now learned that there were factual errors in some of those articles.
> While those errors occurred at a stage when the overall picture of the issue
> was not yet clear,
>
> we do reflect on the fact that there was insufficient
> information gathering to support those articles.
>
> Similar errors also emerged at that time in articles carried
> by other Japanese media outlets as well as in articles by the South Korean media.
>
> It has been pointed out that some of that inaccurate reporting has led to confusion
> in the understanding about the comfort women issue.
>
> However, we absolutely cannot agree with the use of that as a reason
> for espousing "the comfort women issue was a fabrication" and arguing
> "there is no need to apologize to the former comfort women."
これ↓を読んで、なぜ検索してもHITしないのか、が理解できました。
> 347:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 22:18:02.57 ID:3RJ4/FTA0.net
> >>1
>
> 日本語サイトの朝日COM内にUPしていも意味がないだろw
>
> 英語版のAJW朝日新聞
> http://ajw.asahi.com/?iref=comtop_footer
>
> のトップページにはにはリンクも貼られていない。
>
> あの英語の記事が正しいかどうかの検証はまだだけど
>
> 少なくとも外国人があの英語記事を読むためには、
> 日本語で朝日新聞記事のリンクを辿り、
> 日本語で「慰安婦問題検証(英語版)」を一文を理解して、
> リンクをクリックしないとたどり着けないw
>
> 英語の検証記事
> http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/en/?iref=comtop_pickup_02
> 434:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 22:28:21.17 ID:8HsBoDuY0.net
> >>347
>
> 検索しても載ってねーぞ
> 448:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 22:29:03.26 ID:dHlwrqTT0.net
> >>347
>
> 右中段に水色のバナーあるじゃん
> 476:名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/22(金) 22:32:40.47 ID:8HsBoDuY0.net
> >>448
>
> リンクあるね
> ただ検索ワードをかけても
> このサイト自体に掲載していない
これは酷い。
2014年08月24日 あじあにゅーす2ちゃんねる
【速報】朝日新聞が慰安婦検証記事の英語版にとんでもない細工を仕掛けてるぞ!!!!!!
これ完全に日本人に対する宣戦布告だろwwwwwwwww
http://asianews2ch.jp/archives/40488448.html
> 従軍慰安婦捏造事件】慰安婦検証記事、朝日が英語版をHPに全文掲載
>
> 朝日新聞は22日、いわゆる従軍慰安婦問題を巡る記事の誤りを認めて
> 一部を撤回した検証記事について、新たに英語版を同社ホームページ(HP)に掲載した。
> 16: オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/22(金) 23:37:47.52 ID:yYzecz8J.net
> この記事だけ日本以外から見れないように
> なってる。 セコイ。
> 19: オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/22(金) 23:44:01.31 ID:YqpZkxm9.net
> >>16
>
> まじで…
> それが本当なら英語版の意味ないじゃん
>
> まだまだやる気まんまんじゃねーか
> 21: オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/22(金) 23:54:24.86 ID:tJ9tl5f+.net
> >>16
>
> ほんとかよ
> 誰か検証してくれ
>38: オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/23(土) 09:25:17.08 ID:5mgP+pwl.net
> >>16
>
> 正確には日本語記事に英語版のリンクを載せただけの対応となっている模様。
> 朝日新聞英語デジタル版の入り口となるwww.asahi.com/english/、
> あるいは別サイトのajw.asahi.comには該当記事を掲載していない。
> 日本語読めない人には辿り着けないよ?こんな対応許されるの?
> 49: オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/23(土) 22:52:39.83 ID:xVGo6MYS.net
> >>16
>
> ゲスの極みだなぁ・・・
> 39: オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/23(土) 09:33:17.57 ID:5mgP+pwl.net
> しかも英語版のリンク名は「English」ではなく「英語版へ」の徹底ぶりw
> マジで日本語分からないと辿り着けないw誰か直リンク貼って拡散してくれよ
> ※ 4.名前: 名無しのAsian 2014/08/24 11:38 ID:V7b7ZQ040
> 本当だwww
> 英語版で comfort women で検索すると、
> 他の「謝れ!強制!国連!」以外の記事で、謝罪記事は引っかかって来ないわwwww
>
> 朝日は糞決定でwwwww
万が一、慰安婦問題に興味を持った英語圏の人間が居ても、日本語を読んで理
解することができない限り、当該記事に辿り着けない様にしてあるのです(驚愕)。
外国人が慰安婦問題について目にする情報は、例えば、アメリカ合衆国ニュージャージー州パリセイ
ズパークに建てられた慰安婦の記念碑などですから、朝日新聞や日本のサヨクが幾ら
従軍慰安婦問題の本質は女性の人権問題
だなんて嘯いたところで、大多数の外国人にとって従軍慰安婦とは、 《 狭義の 》 強制連行に遭った
被害者なのです。
『慰安婦神話の脱神話化』第2部:実際に何が起きなかったのか
http://youtu.be/CW-srDfFJNc
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2014年08月27日 情弱VIP2ちゃんねる
【国際】日本の慰安婦「強制連行」叩きをやめない米韓連合
…朝日新聞の大誤報撤回は、国外で無視されているという「現実」[08/27]
http://joujakuvip2ch.doorblog.jp/archives/65920001.html
> ワシントンの2つの大手研究所で、慰安婦問題をはじめとする
> 日本の歴史認識をテーマとした大規模なシンポジウムが相次いで 開かれた。
>
> どちらも、朝日新聞が「強制連行」説を誤報と認め、取り消した後の出来事である。
>
> だが両シンポジウムともに、韓国の駐米大使 などが、従来の
> 「強制連行があった」 「日本軍によって20万人が性的奴隷にさせられた」
> という日本糾弾を繰り返した。
>
> 米国側の関係者の一部もこれに同調し、期せずして日本非難の大合唱となった。
> 日本政府を代表する声はいずれの集まりでも皆無であり、
> 日本の対外発信の欠如を改めて印象づけた。
>
>
> ■ 朝日新聞の訂正を認めない韓国
>
> 米国の大手シンクタンク 「ヘリテージ財団」 が8月19日に開いた
> 「歴史が北東アジアの将来の前進を阻む」 と題する討論シンポジウムでは、
> 日韓の歴史問題をめぐる摩擦が主題となった。全体会議の基調演説者は、
> 米国駐在の韓国大使、安豪宋氏である。
> 安大使は この演説で以下のように日本を批判した。
>
《中略》
>
> このシンポジウムでは、基調演説以外に2つのパネルがあり、
> それぞれに米韓の専門家が3〜4人ずつ登壇して意見を述べた。
> そこでも米国側の専門家はみな朝日新聞の訂正を無視して、
> 従来の 「20万人の性的奴隷」 とか 「日本軍による強制連行」 という虚論を 繰り返した。
>
> 韓国側のパネリストの1人、在米韓国人学者の李晟允氏(タフト大学教授)の日本叩きは
> 徹底していた。
> 「 日本側の歴史認識が日韓関係の真の正常化を阻んでいる 」
> 「 日本軍の性的奴隷だった慰安婦の強制連行を否定するのは無責任な修正主義だ 」
> 「 実際には 強制連行を否定するのは日本政府だけだろう 」
> などと露骨に事実に反する主張を述べ続けた。
>
《中略》
>
> これに先立つ8月13日、ワシントンのもう1つの大手研究機関
> 「戦略国際問題研究所(CSIS)」でも、日本の歴史認識、特に慰安婦問題への対応などを
> 批判するシンポジウム 「米国・韓国・日本3国関係 ―― 韓国の見解」 が開かれた。
>
> このシンポジウムは、韓国の元国会議員で国際政治学者の朴振氏が
> 日本非難の基調講演を行い、それに関して質疑応答をする形で 進められた。
> 朴氏の演説には以下の諸点が含まれていた。
>
> ・ 日本は 「普通の国」 になりたいのならば、過去の侵略や残虐行為などの間違いを
> 素直に認め、心から謝罪しなければならない。
>
> ・ 日本政府は河野談話の見直しを図っているが、そうした考え方は事実から見ても、
> 法的に見ても、間違っている。
> 多数の女性が 慰安婦として日本軍に強制連行されたことは河野談話も認めている。
>
> ・ 慰安婦問題は、法的な問題でも、政治的な問題でもない。
> 人道主義や倫理の問題なのだ。だから日本は誠意ある対応を続けねばならない。
>
> 朴氏は、「日本軍による強制連行」 があったと断じて、
> それを基に一連の日本糾弾を打ち上げた。
>
《以下略》
韓国もアメリカの反日議員も従軍慰安婦を 《 狭義の 》 強制連行に遭った被害者としてしか捉えてい
ません。
これを正そうとするのですから、たとえ英語版の朝日新聞webサイトに載せたところで、読んで貰える
可能性は低いのに、あろうことか朝日新聞は日本語のわからない外国人が絶対に見に来ることが出
来ない場所に置きました。
実に悪意に満ちた 「 朝日が英語版をHPに全文掲載 」 です。
本来ならば、ニューヨークタイムズは朝日新聞と提携していますので、
http://ja.wikipedia「ニューヨーク・タイムズ - 1.概要
《略》
>
> 日本においては、朝日新聞社と提携しており、
> 東京支局を朝日新聞東京本社ビル内に設けている。
> また、かつては共同で英字紙ヘラルド朝日を発行していた。
最低でもニューヨークタイムズの紙上で、日本の朝日新聞に載せたのと同程度の規模で特集して、
「 吉田清治の『私の戦争犯罪』は捏造だった! 」 と周知させる必要があるでしょう。 それをせずに、
外国人の誰も見ないwebサイトで公開しただけでお茶を濁して済ましたのでは、海外に於いては、尚
も、「 吉田清治の『私の戦争犯罪』は史実 」 で在り続けることになってしまいます。
つまり、
これまで騒がれた「慰安婦」問題は『朝日新聞』の捏造
であるのみならず、
これから騒がられ続ける「慰安婦」問題も『朝日新聞』の捏造
ということなります。
これはもはや、反日ではありません。 国家にとっての敵対勢力とさえ言える存在です。
今、朝日新聞がしなければならないことは、世界に向けて吉田清治の『私の戦争犯罪』が捏造であっ
たことを、海外の有名なメディアを通じて公表することは勿論、国連の人権委員会に報告
されたクマラスワミレポートが、「 吉田清治の『私の戦争犯罪』をソー
スにしているから無効 」 であることを、広く知らしめなければなりま
せん。
そして、従軍慰安婦問題を人権問題であるとするならば、同じ大東亜戦争時代に日本が受けた民間
人住宅に対する空襲や原爆投下という未曽有の人権蹂躙や、大東戦争後に行われた朝鮮戦争時の
韓国軍慰安婦やベトナム戦争時の民間人虐殺,イラン戦争での民間人居住区域へのミサイル誤射や
捕虜への虐待,中国が東トルキスタンやチベットで行った虐殺や強姦に因る民族浄化を人権問題とし
て世界に向けて訴えなくてはなりません。
過去に行われた様々な人権蹂躙は元より、今現在リアルタイムで行われている人権蹂躙さえも無視
して、日本が大東亜戦争時代に行った 「売春宿の経営を民間業者に任せた」 だけのことを殊更に “
人権問題 ” としてクローズアップするのは、異常です。 狂気の沙汰としか思えません。
大切な事だから二度書きます。
世界中に人権蹂躙が溢れています。 過去も現在も未来も人に業と云う物がある限り人権が蹂躙さ
れる事態は決してなくなりはしません。
にもかかわらず、日本の過去の行いだけをピックアップして、日本の戦争犯罪として世界中に喧伝し
続ける朝日新聞は異常です。
たとえ、当時の慰安婦の置かれた立場が、自称元従軍慰安婦の訴える惨状そのままだとしても ( ※
01 ) 世界中に溢れる人権蹂躙の中でとりたてて酷いモノではありません。
webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 を斬る の中で私は
書きました。
私も戦争を知らない世代ですが、『硫黄島からの手紙』や『ザ・トレンチ<塹壕>』,
『プライベート・ライアン』,『スターリングラード』等の戦争映画を観るに付けて、
「 ああ、こんな目に遭う位なら、ガチホモの肉棒で尻の穴をホジくられた方が
万倍,億倍マシだな 」
と思います ( 念の為に書き置きますが、私はノンケのロリコンです )。
戦況が悪化するまでの期間は、死とも、飢えとも、戦火とも離れた所で、
股を開いて男根を受け入れていただけの何がそんなに 不幸なのでしょうか?
私にはさっぱり理解できません。
酷い事を言っているでしょうか?
どう思考を馳せても、これが酷い発言だとは思えません。
好きでもない相手とセックスを強要された?
あっはっは!! それが悲劇だというなら、見合いで結婚して、ED気味の変態オタクの夫を勃たせる
ために、新婚の初夜からセーラー服を着せられた私の妻なんかも十分過ぎる位十分に悲劇です。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11301780.html
> 朝日新聞は今月、慰安婦問題について特集を組んだ。
> 過去の報道の誤りをただすとともに、
> 慰安婦問題の本質は普遍的な人権の問題であることを示した。
> 日本軍が関与して作られた慰安所で、多くの女性が兵士の性の相手を強いられた。
> 女性の尊厳が著しく傷つけられた。 その史実は否定できない。
いい加減にしろ! 逃げ惑う家族を空襲で、あるいは原爆で焼き殺された我々日本人,そして侵攻さ
れ嬲り殺しにされ民族浄化されたチベット人、侵攻され原爆の実験地として祖国を放射能汚染された
東トルキスタン人、そんな悲惨な人権蹂躙の被害者からみれば、「 日本軍が関与して作られた慰安所
で、多くの女性が兵士の性の相手を強いられた 」 如きは、犬に噛まれた程度の被害でしかありませ
ん。
■ 結論 ■
《狭義の》強制連行も、《広義の》強制連行も、あさっての方向を向いた 「 従軍慰安婦問題の本質は
女性の人権問題 」 も何もかも全部、「慰安婦」問題は『朝日新聞』の捏造です。
※ 01:実際に慰安婦の生活は、自称元従軍慰安婦の婆サマが訴える様な悲惨な生活ではありませ
ん。
http://texas-daddy.com/comfortwomen.html
※ htmlファイルがダウンロードされます。 ファイルを開くとページが見れます。
> LIVING AND WORKING CONDITIONS;
>
> In Myitkyina the girls were usually quartered in a large two story house
> (usually a school building) with a separate room for each girl.
> There each girl lived, slept, and transacted business.
> In Myitkina their food was prepared by and purchased from the "house master"
> as they received no regular ration from the Japanese Army.
> They lived in near-luxury in Burma in comparison to other places.
> This was especially true of their second year in Burma.
> They lived well because their food and material was not heavily rationed
> and they had plenty of money with which to purchase desired articles.
> They were able to buy cloth, shoes, cigarettes, and cosmetics to supplement
> the many gifts given to them by soldiers who had received "comfort bags" from home.
>
> While in Burma they amused themselves by participating in sports events
> with both officers and men, and attended picnics, entertainments, and social dinners.
> They had a phonograph and in the towns they were allowed to go shopping.
> 生活および労働の環境;
>
> ミッチナでは慰安婦たちは、通常、個室のある二階建ての大規模家屋
> (普通は学校の校舎)に宿泊していた。
> それぞれの慰安婦は、そこで寝起きし、業を営ん だ。
> 彼女たちは、日本軍から一定の食料を買っていた。
> ビルマでの彼女たちの暮らしぶりは、ほかの場所と比べれば贅沢ともいえるほどであった。
> この点はビルマ生活2年目についてとくにいえることであった。
> 食料・物資の配給量は多くなかったが、欲しい物品を購入するお金はたっぷりもらっていた
> ので、彼女たちの 暮らし向きはよかった。
> 彼女たちは、故郷から慰問袋をもらった兵士がくれるいろいろな贈り物に加えて、
> それを補う衣類、靴、紙巻きタバコ、化粧品を買うこ とができた。
>
> 彼女たちは、ビルマ滞在中、将兵と一緒にスポーツ行事に参加して楽しく過ごし、
> また、ピクニック、演奏会、夕食会に出席した。
> 彼女たちは蓄音機をもっていたし、都会では買い物に出かけることが許された。
ビルマの暮らしっぷりは他の地域よりも良かったみたいですが、それにしたって此処も含めての「性
奴隷」 ですからね。 空襲に怯えながら、僅かな食料を分け合って、女・子供まで労働力として半強制
的に働かされていた本土の日本人の方が余程酷い境遇の 「奴隷」でした。
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